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古童 行李蓋  

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蛇足ながら一言。

行李蓋とは、その昔柳や竹で編んだ合わせ蓋の容器を作り、小物や弁当を入れたり大きいものでは着物を入れたものです。そしてその行李のような形をした莨盆が作られて行李蓋と呼ばれてきました。

お茶道具として定番のものですがその木味が好まれてきたものです。材は松を使用するのがお約束、
ヤニの成分でトロトロに変化していくのが賞玩されてきました。これも全体がしっとりとした飴色に
なっていて美しい木目が見てとれます。

柾目の整ったきれいな木目が揃っているので製品としては優秀なものなのですが、お茶道具の約束としては見込みに節があることが大事なわけですね。ですから茶道具の評価としてはあまり高くない方かもしれません。

しかし美しく均等に流れる木目の筋はとても見捨てがたいものがありますし、約束をクリアーしていけばなかなか高価になっていくもの、そういうことで云えば約束外れで手ごろになるのならばコストパフォーマンスが高いとも云えるでしょう。実際に白磁のうつわなど乗せて頂くと本当にみずみずしさに目が洗われます。

煎茶盆やお茶道具の莨盆として頂くのはもちろんいいのですが、もっと自由で気ままに普段使いの盆として愉しんでみるのも大いにアリと思います。

横30.3センチ 縦23.6センチ 高さ5.3センチ

見込みに焦げ痕が見られます。おそらく熱い煙管の口金が付着したのでしょう。莨盆としてはよく見られるものですし、これも木の味のひとつとも云えるでしょうか。その他擦れなどはありますが、傷みや補修はありません。
40,000円


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