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これまでも、数々の蛸唐草文水注を取り扱って参りましたが、最高峰と云える逸品をご紹介させて頂きます。
器体は、正三角形で、蓋も、正三角形です。蛸唐草文も、先に描いた輪郭線の内を塗りつぶす二重線のタイプです。輪郭線にわずかに濃い呉須を用いることにより、より二重線のタイプであることを強調させてあります。持ち手の
結合部分には、菊花が貼付され、ボタンでとまっているかのような細工が施されています。胴体、蓋、注ぎ口、
持ち手、すべてが、丁寧な蛸唐草文で埋められております。細工の細かさ、丁寧な作り、類例の少ない器体、適度に用いられた金彩。おそらくは、別注品か、献上品と推測します。わずかな傷はありますが、使用傷程度で、すこぶる良好な状態です。
新調の桐箱をお付け致します。
時代:享保~宝暦期
口径 三角形の一辺が14.0cm
高さ 17.0cm(持ち手含む)
気になるような傷はありませんが、厳密に、記載させて頂きます。
注ぎ口に極小の直し。蓋の受けの部分に極小直しが3ヶ所。蓋に極小アタリが3ヶ所。
持ち手の接合部分にニュウのような横線。(堅牢さには問題ありません。)
消費税、送料込みの価格となります。
ご売約となりました。ありがとうございます。
大林師友堂
https://ohbayashi-shiyudo.jp/
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