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季節は早くも春を飛び越して夏の様相、ずいぶんと気の早い話しですがこれも令和の気候なんでしょうか。あんまり風情がないな~と私などは思ってしまいます。
さてそれはともかく、夏の暑いころにはやはり平茶碗かなと思いますね。大きく広い見込みに新緑の季節の色である抹茶の緑が映えてなんとも目に眩しいものです。
こちらは蕎麦茶碗の形状で技法は刷毛目、前期の時折見る形式ですね。特にこの平茶碗の形は見込みの刷毛振りがダイレクトに愉しめるのでいいんですよね。
割れた部分を呼び継ぎしているのですが、これとてもわざと欠いたのかと思われるほど上手くハマっていますね。侘びの茶として名残の茶事において疵を伴った道具をあえて選んで行うということがありますが、そこのために欠いた可能性もあるでしょうか。
伝世のきれいな塗箱に収められて縮緬のお仕覆が添っています。蓋表には赤漆で「はけめ ひら」とあり、裏側には寛政十二の貼紙があります。この塗箱ももともと二重箱を前提とした紐を内包する形式で、かなりのいいお道具として愛されてきたもののようです。
最後の画像は濡らした状態ですが、いきいきつやつやとした染みの膚がなんとも云えずきれいなものですね。
見込みの鏡もほどよく、手がさのいい刷毛目茶碗、ぜひとも美味しいお茶と共にお愉しみください。
口径17.5~17.8 高さ6.7~6.9センチ
朝鮮時代前期
口縁に金繕い、他にニュウが2本ありました。
画像に出てくる敷板は付属しませんのでご了承ください。 |
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130,000円
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