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製作当時の色彩をよく伝えるモザイクガラスの残欠。1980年に東京国立博物館で開催された「東洋古代ガラス」展に出品された現品です。(写真最後)
エジプトでガラス製作が発展し始めた当初、ガラスは宝石と同等の価値をもつとされており、その名残を思わせる鮮やかな色彩が特徴です。青はナイル川や生命、黄は太陽や神聖さ、赤は砂漠や混沌を象徴するとされることが多く、それぞれの色には象徴的な意味が込められています。棒状のガラスを金太郎飴状にカットして装飾に用いていたため、このような形状のまま残る例は非常に珍しいです。加えて、風化がほとんど見られない点も、本作の大きな魅力といえるでしょう。
プトレマイオス朝(前3-前1世紀)
高 1.5cm
価格 35万円
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