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愉しい木のもの4 (13)小さな厨子
さてここらでまた日本の古民藝に戻ってみます。愛らしいサイズの厨子です。
厨子とはいわば神さまや仏さまがおわすお家、そしてこの小さな厨子は寺院などではなく、田舎家の囲炉裏端やおくどさん(かまど)の煙が回る棚の上で祀られていたものでしょう。
中には大黒様や阿弥陀様が安置されていたと思いますが、現在は空き家状態、しかしこの状態で不足感はまったくありません。なぜなら空洞であることによってそこが大聖堂のような空間の広がりを感じることが出来るから。この辺は目白で長らく道具屋をやっておられた名店「古道具坂田」の文章からの受け売りでありますが。
ごくごくシンプルな板を組み合わせて作ったもの、扉はポッチを屋根と底板とに穴を穿ちはめ込んでいます。屋根に付けられたほんのわずかな傾斜が泣かせる!!。こうした厨子は出来るだけシンプルなものがやはりいいですね。
参考画像は古民藝の大コレクターである鶴岡幸彦氏のコレクション売立のときに作られた冊子「小さな厨子」より。魅力的な厨子のなかに同手品がありましたのでご参考までに。
大きくて立派なお厨子もそれはそれでいいものですが、こんな小さな厨子ほど愛おしいと思ってしまいます、自分なんかは。
同じ病い?を抱えた方の琴線に触れれば幸いです。
高さ7.6 最大巾13.4 奥行8.6センチ
江戸時代~明治頃
商談中とさせていただきます。
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28,000円
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