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愉しい木のもの4 (9)朝鮮木工 木枡
日本の枡というのはほとんどが立方体であるわけですが、彼の地の枡の場合、過去にもいくつか扱ってきましたがそのほとんどが長方体でありました。なんでなのかは私もよくわかりませんが、掬うという行為に着目するとあんな形になるのかな?
とにかく日本の枡は為政者がその都度法量を定めていましたので、他の形の枡を作ったり使ったりは御法度だったのでしょう。
彼の地では枡は単なる道具で量を計るわけではないようですね。とにかく生活の用に役立てばなんでもいいといった感じです。
これは今までの枡に比較してかなり大きいもの、ですので片手で掬うというのは難しいので、両端にすげられた紐を持って両手で掬っていたのでしょうか?
ただ摩滅具合が枡として使い込まれたという感じでもないので箱として使用していた可能性も高そうです。
板を組み合わせて作っているのですが、横から見ると台形になるような作り、たしかに身の回りの小道具など入れておくのにも重宝しそうです。
材は松なのかあるいは杉なのかよくわかりませんが、とにかく朝鮮木工らしく縁を互い違いに組み合わせた作りなど典型的かと思います。
箱好きなお方の座辺で永く愛されていただければと思っております。
長さ31.9 最大巾14.4 高さ9.4センチ
朝鮮時代
特筆すべき傷みや補修はありませんが、強いて挙げるならばエッジの組み木部分の肉が痩せて隙間があります。
参考画像 昭和49年 日本橋三越に於いて開催された合同企画展「高麗・李朝500展」の図録より
主催 ロンドンギャラリー 柳古美術店
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45,000円
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