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▼概要▼
江戸前期、1650~70年代頃の伊万里です。
口径(D縦×横):約 12.4×17.0cm
高さ(H):約 3.0cm
底径(BR):約 8.9cm
寛文期(1661~73年)前後の非常に珍しい変形皿です。
青磁、瑠璃、白磁と3種類の釉薬と金彩が使われているのは、なかなかありません。
また縁部が鍔状になっており、クオリティーの高さが伺えます。
▼ポイント①▼
この時期は伊万里をはじめ、古九谷などがこぞって変形皿を作っていた時代です。
そんな変形皿の戦国時代に置いて、3種の釉薬と金彩を使っている作品はかなり数が限られます。
▼ポイント②▼
当品を見てみましょう。
使われている釉薬が非常に多いのが本品の最大の魅力。
青磁、瑠璃、その間に白磁釉に金彩まで使われています。
釉薬がマーブル上に交じり合い、瑠璃釉は凹凸が出るほど厚く掛けられています
どの釉薬も発色が良いのが嬉しいです。
▼その他▼
縁が鍔状になっていることから、おそらく上手の作品と思われます。
また金彩は剥離していますが、元は鳳凰文考えられます。
▼状態▼
完品になります。裏に磁貫が1本あり。
※価格は(送料・税込み)になります。※
※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。
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68,000円
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