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▼概要▼
江戸後期、1780~1820年代頃の伊万里です。
口径(D):約 20.9cm
高さ(H):約 3.4cm
底径(BR):約 12.7cm
地を駆ける騎馬人物が描かれた皿です。
非常に洒脱なデザインで、表と裏に描かれた幕と紐(揚巻房と言うようです。)がアクセントになっています。
おそらく南川原窯——柿右衛門の窯——の作品と思われます。
▼ポイント▼
今回出品した午(馬)の作品群の中でも唯一人物が描かれたお皿です。
疾走する午(馬)の躍動感と、人物の柔和な表情がなんとも印象的。
周囲の幕に描かれた龍と獅子に、揚巻房。。
手前に描かれた流水と、遠くに見える山並み。
作品全体が高い技術でまとめ上げられています。
▼テーマ▼
寛政から文化頃の作品です。
江戸中後期頃の作品ですが、非常に凝ったデザインをしています。
この頃の南川原窯は寛政柿右衛門のような、瀟洒な作品を製作していました。
▼状態▼
完品になります。
※価格は(送料・税込み)になります。※
※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。
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18,000円
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