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▼概要▼
江戸後期、19世紀の伊万里です。
口径(D):約 19.0cm
高さ(H):約 2.5 cm
底径(BR):約 11.4cm
唐子たちが雪だるまを作ろうとしている可愛らしい図柄のお皿。
今の季節にぴったりの図柄です。
唐子たちが作っているのは、雪だるまでしょうか?
そういえば江戸時代に雪だるまがあったのか? と思い調べてみました。
現代のような雪だるまの形ではありませんが、図のような雪玉やなんと雪達磨を描いた浮世絵作品がいくつか見けました。
「青楼美人雪月花 扇屋内華窓」菊川英山
「雪あそび(1818年)」菊川英山
「狂歌画譜 藐姑射山(文政4年(1821年))」葛飾北斎 ※画譜(絵本)の中の作品の一つ
「江戸名所道戯尽 廿二 御蔵前の雪(安政6年(1859))」歌川広景
古美術に触れるなかで、自分の知らないことを知る。古美術の醍醐味が味わえるひと品です。
実物はかなり青みのある肌をしています。
完品になります。 |
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11,000円
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