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▼概要▼
江戸末期、嘉永年間(1848~54年)前後の後期鍋島です。
口径(D):約 15.2cm
高さ(H):約 4.1cm
底径(BR):約 7.0cm
江戸期でも特に人気の高かった図柄です。
鍋島の中では末期の作品になりますが、鍋島らしい高めの高台にピリッとした器形をしています。
水車や水流の描き方も、他の江戸後期の作品と比べると高いクオリティーを誇ります。
▼ポイント①▼
『鍋島 後期の作風を観る3 元文時代から慶応時代まで』(小木一良/創樹社美術出版)P37に同手品が掲載されています。
おおまかな制作時代が分かるのは、嬉しいポイントです。
▼ポイント②▼
シンプルながら図柄と余白が見事なバランス感覚です。
裏には、鍋島の特徴である櫛高台に羊歯葉。
ただ末期作品のため、やや粗めです。
撮影環境が変わり、実物はもう少し青みのある肌をしています。
▼状態▼
釉切れがありますが、完品になります。
※価格は(送料・税込み)になります。※
※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。
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19,000円
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