|
お店紹介
店主紹介
その他の商品
|
|
この商品について店主にメール
|
|
|
※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。 |
|
|
|
| |
|
見込中央に、花弁の先がハートのように割れた特徴的な絵付をした菊花と、周辺は区画割りし、4方にふんわりとした花文を入れる。
縁の周りは通称“ハート繋ぎ文”をアクセント的に絵付している。
この特徴的な菊花とハート繋ぎ文は、
小溝窯でかなり類似している陶片が窯跡から出土されており、断定は出来ませんが、小溝窯作品の可能性が高いと私見では推測しています。
小溝窯は、
現在の最新の肥前有田磁器研究において、
草創期1610年代、“伊万里磁器の創始窯”として最も早い年代に稼働していた窯として有力視されています。
草創期の貴重な伝世
初期伊万里です。
どうぞ宜しくお願い致します。
─────────────
初期伊万里 菊花文皿
江戸初期 1610〜30年代
肥前有田
口径約14,3㎝
コンディション
口縁から約1,5㎝の薄小のニュウが１本有りますが、
ほとんど目立たず、安定していて問題有りません。
送料無料・税込です。
■お願い■
店頭でも同時に販売しておりますので売り切れの際は御了承下さいませ。
|
|
|
65,000円
|
|
|
