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▼概要▼
江戸初期、1620~40年代の初期伊万里です。
胴径(D):約 8.1cm
高さ(H):約 11.0cm
底径(BR):約 4.8cm
一般的な広瀬窯の作品より、すこし大きめの徳利です。
容量は1合以上の200ml入ります。
素朴な色合いで酒器や一輪挿しなど、普段使いから鑑賞用まで静かに空間を盛り立ててくれます。
▼ポイント①▼
初期伊万里の辰砂で有名な広瀬窯の徳利です。
当品の高台にも小石のような砂目が残っており、同窯の特徴です。
▼ポイント②▼
広瀬窯は窯変や首が飛んでいるものが多いですが、当品は口縁の金修理とニュウのみです。
というのも磁器誕生初期からある窯ですので、技術が確立してない磁器から作陶が行われていた。
加えて辰砂を発色させるのに、高温が必要だったことが主な原因です。
以上と踏まえて、改めて当品を見てみましょう。
広瀬窯らしい特徴を押さえつつ、口縁の金修理とニュウのみです。
口部も大部分が残っています。
▼ポイント③▼
口は小さめですが、水切れはいいです。
ぜひ動画をご覧ください。
容量も1合以上入りますので、酒器としお使いいただけます。
辰砂のような派手さではなく、いぶし銀のような詫び寂びのある佇まいで卓をそっと彩ってくれます。
▼状態▼
(注):口部に金修理とニュウがございます。写真に印を付けましたので、ご確認・了承の上、ご購入下さい。
※価格は(送料・税込み)になります。※
※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。
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65,000円
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