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【時代】 清朝初期
【寸法】 高:4.0㎝ 口径:6.1㎝ 重さ:45g
【箱 】 合わせ箱
【来歴】 有りません
【状態】 良好
【説明】 南京赤絵は景徳鎮で焼成された、日本への輸出向けの色絵磁器です。天啓赤絵よりは図柄が精緻で、中国趣味が強い傾向があります。全体の仕事が丁寧で、この後の康熙帝の時代へと移っていく変遷のようなものが垣間見えます。
本作は元々煎茶碗として生まれた物と考えています。南京赤絵の煎茶碗は余り市場で見かけません。染付に比べて、絶対量がかなり少ないと思います。
【雑感】 染付よりも華やかな色絵。酒器の集まりなどに持参すれば、場が明るくなること請け合いです。
※ 写真の加工等は一切行っていませんが、それでも実物とは発色が異なることもあると思います。ご了承ください。
また、電子レンジや食洗器のご使用はお控えください。 |
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160,000円
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