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▼概要▼
江戸前期、1650~70年代頃の古九谷です。
口径(D):約 15.8×12.4cm
高さ(H):約 3.1cm
底径(BR):約 9.2cm
古九谷が得意とした白磁陽刻変形皿です。
古九谷の変形皿は多種多様な種類がありますので、コレクション性や寄せ向付など、観て、使って楽しめる古美術品です。
▼ポイント▼
当品を見てみましょう。
写真では分かりにくいですが、実物では尾長鳥と松がもう少しくっきり見ることができます。
またフリモノも少なく、古九谷の白さや陽刻をそのままお楽しみいただけるのがポイントです。
▼資料▼
当品の類型の青磁釉皿が『柴田コレクション6』No.36に掲載されています。
おそらく同様の染付や瑠璃釉、錆釉を用いた皿があると考えられ、集める、飾る、使う古九谷の魅力が存分に詰まった品です。
高台にニュウがありましたが、修繕済み。今ではあまり見えません。
▼状態▼
(注):高台部にニュウ(補修済)がございます。今ではほぼ見えなくなりました。写真に印を付けましたので、ご確認・了承の上、ご購入下さい。 |
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28,000円
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