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数ある藍九谷作品の中でも、上手作と云えるお皿です。藍と余白のバランスも絶妙で、何とも洗練された意匠です。亀甲文の中も、様々な文様が、様々な技法を駆使し、描写されています。素地は、不純物を排除した純白で、深みのある呉須が、より映えています。
柴田コレクション 総目録 No.０９４７ 同系品
画像の通りの木箱をお付け致します。
時代：寛文期
口径２０．９ｃｍ 高さ３．６ｃｍ
無傷完品ですが、数本のジカンが見られます。美観を損ねるようなジカンではありません。
消費税、送料込みの価格となります。
ご売約となりました。ありがとうございます。
大林師友堂
https://ohbayashi-shiyudo.jp/
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