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青白く、抜群にアガリの良い磁肌に上質な呉須が濃淡をたくみに付けて美しく呈している。
元々は、懐石で用いる筒向付の生まれと思われ、
5客あるいは10客で揃っていた組物の一つと推測します。
茶陶として生まれた伝世初期伊万里です。
前所有者の方は、
見立ての四方ぐい呑みで酒器として使って愉しまれていたようで、箱を誂えて愛玩されていたことがうかがえます。
確かに、内側も施釉されていて、この磁肌の美しさを観ると、呑んでみたくなる気持ちにさせてくれます。
なみなみ注がなくとも、半分くらいの量ならじゅうぶんに酒器として愉しめます。
磁肌・アガリの美しさと長閑な絵付が酒を誘います。
どうぞ宜しくお願い致します。
画像の箱が付属致します。
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江戸初期 1630〜50年代
肥前 有田
口径約5,5㎝
高さ約7,4㎝
コンディション
口縁内側にホツの銀継ぎが1箇所有ります。
口縁、高台付近に虫喰い状の薄い削げのような物が有りますが、
焼成時からの元々のものです。
口縁から極薄いニュウが僅かに見られますが、全く目立たず安定していて気になりません。
送料無料・税込です。
■お願い■
店頭でも同時に販売しておりますので売り切れの際は御了承下さいませ。
御売約となりました。ありがとうございました。
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