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▼概要▼
江戸後期、18世紀終わり~19世紀頃前半頃の後期鍋島です。
口径(D):約 12.2cm
高さ(H):約 2.8cm
底径(BR):約 6.1cm
『通観 鍋島青磁 初期から末期まで』(神村英二・小木一良/創樹社美術出版)P133-No.106の掲載品そのものです。
後期鍋島の中でもあまり例のない逸品です。
▼ポイント▼
後期鍋島の青磁作品を調べるときの重宝する『通観 鍋島青磁』シリーズの掲載品です。
比較すると、金修理や磁貫の位置がピッタリ一致します。
写真と比べると実物はもっと緑色が濃く、青磁らしい色をしています。
本文でも言及されていますが、後期で瑠璃縁になっているタイプはあまり見られないようで、筆者も小皿では本品一点のみしか知らないと書かれるほどです。
掲載品ということを除いても、同手品を出会うのは困難なようです。
後期鍋島や珍しい品物、掲載品が好きな方にぜひ手に取っていただきたいひと品です。
▼同時出品と箱書きについて▼
当品と一緒に『後期鍋島 青磁渦巻文 四寸皿』も同時出品いたします。
これは付属の箱に「渦巻文 輪花小皿/瑠璃縁渦巻文輪花小皿」のシールが貼られていたためです。
おそらく前のコレクターが持っていたと考えられますので、なるべく形を崩さず出品いたします。
またこちらの四寸皿は瑠璃縁皿の前のページ、P112-No.105に同手品が掲載されています。
こちらは掲載品ではないと思います。
瑠璃縁と同じく写真と比べると実物はもっと緑色が濃く、青磁の発色が良いです。
渦巻文もよく出ております。
▼状態▼
(注):(『後期鍋島 青磁瑠璃縁渦巻文 四寸皿』)見込みに磁貫、縁部に金修理と窯キズ(釉薬下)がございます。写真に印を付けましたので、ご確認・了承の上、ご購入下さい。
(『後期鍋島 青磁渦巻文 四寸皿』)高台に若干のノミホツがございます。
※価格は(送料・税込み)になります。※
※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。
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67,000円
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