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古美術長陽堂 伊万里 松竹梅図 向付  

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▼概要▼
江戸中期、宝暦(1751~1764年)前後頃の伊万里です。

口径(D):約 12.7cm
高さ(H):約 5.6cm
底径(BR):約 5.9cm

柿右衛門を彷彿とさせるデザインが魅力の伊万里の向付です。
肌の白さと赤絵の鮮烈さ、色絵のクリアーさが花を添えます。

肌の白と色絵が強いコントラストになっていますので、思う以上に目を惹きます。
写真より実物がかなり良く、ぜひ手に取っていただきたいひと品です。


▼ポイント▼
本品にあるもう一つのポイント。
普段は見えませんが、高台内にあると巾のような彫りがちょっとしたアクセントになっています。
見えない部分にも拘ったデザインは、良いものを作ろうとする職人のプライドが感じられます。

この彫りは人気だったようで、江戸後期の酒井田柿右衛門家の製品と考えられる「酒柿」銘のお皿にも類似の彫りが見られます。


▼デザイン▼
柿右衛門の向付や鉢にも類似のデザインが見られます。
ただ南川原系の作品と言い切れませんでしたので、伊万里として出品しました。


▼状態▼
A,Bは完品になります。(13,000円/1客)
Cは縁部に小ホツがあります。写真がありますので、ご確認・了承の上、ご購入下さい。(7,000円)
複数購入の場合は商品記号をお伝えください。

※価格は(送料・税込み)になります。※

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13,000円


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