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▼概要▼
江戸中期、宝暦年間(1751~64年)前後の伊万里です。
口径(D):約 5.6cm
高さ(H):約 6.0cm
底径(BR):約 3.7cm
中国の赤地金襴手宝相蓮華文を写した伊万里の覗き猪口です。
資料のように元禄・享保(1688~1736年)にも上手(じょうて)作品が造られています。
金の活きが非常に良く、赤地と共に非常に映える見た目をしています。
▼ポイント①▼
オークション会場で一目見たときに磨けば光る! という思いで落札致しました。
そして店に持ち帰り、磨いたところ見違えるように金に艶が出ました。
資料と比べると、やや時代の下ったものと考えられます。
その分は価格に反映しております。
一部瑕疵はありますがそれも小さく、目立たないのが嬉しいです。
▼ポイント②▼
元は中国の明時代嘉靖年間(1522~66)に景徳鎮民窯で焼かれた「赤地金襴手宝相華唐草文碗 」(東京国立博物館所蔵)を有田で写したものです。
その他にも同時代の萌葱地(もえぎじ)や瑠璃釉といったものの写しも見られます。
▼状態▼
(注):Cの口部にノミホツ、Dの見込みに窯キズ、Eに高台ホツがございます。写真に印を付けましたので、ご確認・了承の上、ご購入下さい。
★個別販売いたします。ご購入希望のアルファベットをお知らせください。
価格:AB 15,000円 C 14,000円 D 11,000円 E 9,000円 |
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15,000円
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