お店紹介
店主紹介
その他の商品
|
|
この商品について店主にメール
|
|
|
※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。 |
|
|
|
|
|
▼概要▼
江戸前~中期、17世紀後半の古伊万里です。
口径(D):約 9.8cm
高さ(H):約 25.6cm
底径(BR):約 6.4cm
スラリとしたスレンダーな鶴首徳利です。
江戸中期ではオーソドックスな形で、『盛期の伊万里』(山下朔郎/徳間書店)No.278にも同じような形の鶴首徳利が見られます。
描かれた菊は古染付の菊を模しているものと思われます。
▼ポイント▼
花火のように開いた菊の花が魅力です。
細身の胴と相まって、どの位置からでも複数の菊が見れるようなデザインになっています。
焼き上がりも上々で、徳利単体でも飾り映えします。
また花生けとしてもお使いいただけます。
▼古染付の菊▼
古染付の菊は『古染付』(京都書院)No.340~342,680,709,711を参照しました。
▼状態▼
完品になります。
※価格は(送料・税込み)になります。※
※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。
メールで商品に関しての質問をされる場合、購入を検討されている方は「購入検討中」とお申し出て下さい。期間限定で「商談中」とさせていただきます。 |
|
|
80,000円
|
|
|