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▼概要▼
江戸初期、1630~40年代頃の初期伊万里です。
口径(D):約 15.0cm
高さ(H):約 3.6cm
底径(BR):約 6.8cm
初期伊万里の中ではやや大きめの五寸皿です。
見込みは銀杏の葉と菊花。
銀杏は初期伊万里の中でも人気の文様だったようで、資料のような様々なバリエーションがあります。
▼ポイント▼
初期伊万里らしい生がけの肌と、力強い線で描かれた図が魅力です。
金修理はありますが、モチーフの銀杏の葉と菊の花の色とマッチしており、いいアクセントになっています。
ニュウ部分は留めていますので、広がりにくくなっています。
裏の側に初期伊万里らしい生がけと、指跡も見られます。
▼資料▼
『柴田コレクション7』No.25と『〃2』No.93に同様の銀杏をモチーフにした作品が見られます。
見込み中央のデザインの類似性も見られます。
▼状態▼
(注):縁部に金修理とニュウ、小ホツがございます。写真に印を付けましたので、ご確認・了承の上、ご購入下さい。
※価格は(送料・税込み)になります。※
※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。
メールで商品に関しての質問をされる場合、購入を検討されている方は「購入検討中」とお申し出て下さい。期間限定で「商談中」とさせていただきます。
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35,000円
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