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▼概要▼
江戸中期、1700～40年代頃の伊万里です。
口径(D)：約 21.4×11.8cm
高さ(H)：約 3.8cm
底径(BR)：約 -.-cm
伊万里でも数の少ない唐子と鳥が描かれた皿です。
飛び跳ねる唐子が手に持っているのは風車でしょうか。
子どもたちの楽し気な声と、木の上に止まった鳥の鳴き声が聞こえてきそうな品です。
▼ポイント▼
皿によって唐子や鳥のサイズ、躍動感が異なります。
似た図が古染付や柿右衛門にもあります。
古染付では松の上を飛んでいる鳥を唐子が枝ないし紐を伸ばしており、描き方は違いますがモチーフは共通していると思われます。
▼サイズなど▼
長皿として江戸中期のオーソドックスなタイプです。
図柄だけでなく、使い用にも出来るのが嬉しいポイント。
横から見るとしなりがあるように見えますが、あまりガタツキはありません。
※写真と比べると、もう少し肌に青みがあります。
▼状態▼
全て完品になります。
在庫３客(17,000円/1客)
右端の写真に３客の一覧写真を掲載していますので御比較ください。
※価格は(送料・税込み)になります。※
※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。
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17,000円
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