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▼概要▼
江戸中期、元禄・享保(1688～1704年)頃の古伊万里です。
口径(D)：約 21.6cm
高さ(H)：約 11.0cm
底径(BR)：約 8.5cm
いわゆる海外への輸出目的で造られた品物です。
かなりの種類の花が描かれており、載せている写真にも被りが出ないほど。
凝った造りの箱が付いており、格調の高さと共に大切に受け継がれてきたことが伺えます。
▼ポイント①▼
金彩と色絵をふんだんに使った豪華な古伊万里の鉢。
輸出手は赤と金を基調にしたものが多いので、同じ輸出手同士飾ってもバリエーションを出せるのが嬉しいです。
▼ポイント②▼
とにかく花がふんだんに描かれており、飾るだけで文字通りその場が華やぎます。
それでいて余白もあり、余裕を感じるデザインになっています。
肌の白さもすっきりしていて、コントラストがあるのもポイントです。
▼状態▼
完品になります。
透かしの入った凝った箱が付きます。
※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。
メールで商品に関しての質問をされる場合、購入を検討されている方は「購入検討中」とお申し出て下さい。期間限定で「商談中」とさせていただきます。 |
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68,000円
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