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▼概要▼
江戸初期、1630~40年代頃の初期伊万里です。
口径(D):約 18.9×13.8 cm
高さ(H):約 3.3cm
底径(BR):約 5.7cm
初期伊万里でも数の少ない扇面型皿です。
見事な扇形で凹凸も深く、骨部分も良く再現されています。
400年近く前にこのような高い技量の焼き物が造られていたことに改めて感動します。
写真と比べると初期伊万里らしい青みを帯びた肌をしています。
▼ポイント▼
橋を渡る二人の人物。その先(左側)には家屋も見え、物語性のある図柄になっています。
加えて、小さく凹凸のある特殊なキャンパスの上に水墨画のような見事な筆走りを魅せてくれます。
橋の両端に生えた木には、筆のスピード感が。
奥に見える山々からはその壮大な自然を感じていただけると思います。
▼状態▼
(注):左縁部に小ホツがございます。写真に印を付けましたので、ご確認・了承の上、ご購入下さい。 |
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120,000円
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