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来る二十四日の昼御茶
下さるべき旨過分に存じ候
参上御礼可申入候
恐惶慎言
易
意徳老 利休
読み下し
「24日の午後に御茶持参の上、参上仕る旨大変過分に存じておりおります
恐れ謹んで御礼を申し上げます」※
・表千家十二代 惺斎書付・二重箱
外箱が縮み内箱の納まりがキツくなっております。
書付は表千家十二代 惺斎書付所謂極めとなっておりますが、貴重な千利休の書簡と言う事から流派・流儀と言う存在に捉われ過ぎず、床に掛け向き合いつつ、純粋にお愉しみ頂ける事もまたひとつの大いなる喜びと愉しみの一つかと思います。
表装寸 縦109㎝ 幅48㎝
本紙寸 縦31.3㎝ 幅46㎝
・価格詳細はお問い合わせ下さい。
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