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古美術長陽堂 瑠璃釉 唐花図阿古陀型茶入  

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▼概要▼
江戸前期、1640~50年代頃の初期伊万里から古九谷への端境期の茶入です。


かなり珍しい瑠璃釉茶入れです。
阿古陀の形が綺麗に出ていて、とても映えます。
胴部の瑠璃釉が厚くかかり、触ると表面に凹凸がでているのが分かります。


▼ポイント▼
発色の良い瑠璃釉と、唐花草や蔓の線描きがコントラストになっており、とても雅趣に溢れた品です。

上記の通り非常に綺麗な阿古陀形をしているのも魅力に拍車をかけています。
阿古陀形の性質上、描き込みには高い技術を要すると思われますが、よく図柄が描き込まれています。

類品も殆ど見たことないことから、当時の特別な注文品であることが伺えます。


▼テーマ▼
箱には古九谷とありますが、高台の土は初期伊万里の時代に近いようにみえます。

そのため初期から古九谷への端境期である1640~50年代頃の時代としました。

下記の瑕疵はありますが、瑠璃釉の部分と重なるのでニュウは思ったより目立ちません。
※仕入れてすぐ出張に出ましたので、ご購入希望者の方には戻りましたらより詳細な状態についてご連絡致します。


▼状態▼
(注):胴部にニュウがございます。写真に印を付けましたので、ご確認・了承の上、ご購入下さい。



※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。
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130,000円


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