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▼概要▼
江戸前期、1660～70年代の藍九谷です。
口径(D)：約 20.2cm
高さ(H)：約 3.6cm
底径(BR)：約 13.1cm
獲物に狙いを定め、翼を広げたその一瞬を切り抜いた図です。
藍九谷の中でも動きのある図柄で、特に翼の描き方には目を惹くものがあります。
よく見ると鳥の表情が豊かなのも嬉しいポイントです。
▼ポイント▼
縁は波と雲のような文様。洒落た額縁のような印象です。
やや焼成が足りなかったのか、見込みに若干の色味とフリモノがあります。
実物で見るとより色味(薄いピンク色)の変化がわかります。そのため少しお値段を抑えて販売致します。
▼状態▼
(注)：全体が甘手、御本が出ています。写真をご確認・了承の上、ご購入下さい。 |
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21,000円
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