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▼概要▼
江戸後期、19世紀前半頃の後期鍋島です。
口径:約 11.6cm
高さ:約 3.5cm
底径:約 5.6cm
後期鍋島の中でもポピュラーな図柄の作品です。
皿以外にも猪口にも同図のものが見受けられます。
▼ポイント▼
染付の濃淡を活かして、蘭の花と蕾を描ききっています。
また葉のしなりと、頑強な太胡石という相反するものが一つの絵の中に収まっています。
後期作品ながら、さすがの鍋島藩窯といった作品です。
『鍋島 後期の作風を観る1 元文時代から慶応時代まで』(創樹社美術出版/小木一良)P77に
同手品が掲載されています。
完品になります。 |
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7,000円
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