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▼概要▼
江戸後期、18世紀後半~19世紀初めの伊万里です
口径:約 9.0cm
高さ:約 6.9cm
底径:約 4.9cm
暦文という不思議な文様の碗です。
なぜ暦文というのか? その始まりはなんなのかは諸説あり、ミステリアスな模様になります。
ただそば猪口など多くの品物に使われていることから人気の文様だったことが伺えます。
当品を見てみましょう。
口径が広いので、食べ物や氷も入れやすく、器体は厚いのでお湯割りもいけます。
焼酎などのわりものにもいかがでしょうか。
見込みは寿字花文と言われるそば猪口にはオーソドックスな文様になります。
普段遣いにピッタリな碗です。
完品になります。
▼資料▼
『そば猪口絵柄事典』(小川啓司/光芸出版)P198~199に暦文の解説が掲載されています。 |
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11,000円
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