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	|  | ▼概要▼ 江戸中期、1680~1700年代頃の柿右衛門です。
 
 口径:約 16.2cm
 高さ:約 6.6cm
 底径:約 5.2cm
 
 ちょっと変わった柿右衛門の嗽碗です。
 柿右衛門の嗽碗はいくつか扱いましたが、縁に赤が使われているタイプは初めてです。
 柴田コレを調べましたが、同時代の嗽碗をみても無釉、錆釉はあっても赤は確認できませんでした。
 
 
 ▼ポイント▼
 縁に赤があるとまた印象が変わるんだなあとしみじみ。
 見込みの花は牡丹と思われ、葉の透明感のある色絵も全体と良い具合で調和しています。
 
 江戸期の肥前陶磁全体を見ても縁に赤を使っているものは希少です。
 形はオーソドックスな嗽碗ですが、コレクションの幅を広げてくれる品物です。
 箱付きます。
 
 
 ▼資料▼
 『柴田コレクション』5-No.158、2-No.515に同時代の嗽碗が掲載されています。
 ご参考下さい。
 
 
 ▼状態
 (注):①縁部に小ホツがございます。写真に印を付けましたので、ご確認・了承の上、ご購入下さい。
 ②瑕疵というほどではありませんが、縁の赤には経年の変化で小さく剥離している箇所があります。ご了承ください。
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		|  | 42,000円 |  |  |