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▼概要
江戸前期、1660~70年代の藍九谷です。
口径:約 22.5cm 高さ:約 2.5cm 底径:約 14.4cm
『藍九谷と藍柿右衛門』(山下朔郎/創樹社美術出版)P93-No.77に同手品が掲載されています。
初期伊万里を生産した長吉谷窯との関係性が示唆されています。
▼ポイント
藍九谷らしい余白を活かしたデザインと、くっきりした輪花。
23cm弱と通常の七寸皿よりやや大きめのサイズが特徴です。
枠線は濃く、角度によって光を吸い込みにより凹んで見えます。
特に鶴の首や羽根の部分にその傾向が見られます。
藍九谷らしく、縁や高台が鋭いです。
こういった品物の縁部は欠けてしまうことが多いのですが、当品は欠けもなく完品です。
▼総評とコンディション
古美術品の美しさと、資料的な魅力を備えた上手藍九谷です。
箱付き。同様のラベルのある品物を出品予定です。
完品になります。
※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。
メールで商品に関しての質問をされる場合、購入を検討されている方は「購入検討中」とお申し出て下さい。期間限定で「商談中」とさせていただきます。 |
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103,000円
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