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江戸中期、1670~90年代頃の藍柿右衛門です。
口径:約 20.9cm 高さ:約 3.2cm 底径:約 13.6cm
藍柿右衛門の金銘のお皿です。
上品な絵付けに、シャープな器形。
一目見て気品の高さが伝わってきます。
高台にある「金銘」は、特に上手の品物にみられる銘です。
現代350年前の技術の結晶が凝縮された逸品です。
『古伊万里シリーズ1 盛期伊万里の美 染付磁器名品集』(関和夫(編)/古伊万里刊行会)No.106に類品と、P99に金銘の解説がみられます。
類品を参考にすると、花は菖蒲のようです。
瑕疵は目立ちません。写真をご参照ください。
また修理部分はご希望があれば、金修理などのご相談承ります(別途修理費をいただきます)。(現在の修理箇所については、経年に変色することが考えられます。)
今回上手に仕入れができましたので、少し価格を抑えて出品致します。
名実ともに江戸中期の上手品としておすすめできるひと品です。
(注):縁にノミホツ、縁部に修理がございます。写真に印を付けましたので、ご確認・了承の上、ご購入下さい。 |
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92,000円
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