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自然釉 平瓶
奈良～平安時代
猿投系 東濃
若草色の自然釉が肩にたっぷり掛かった平瓶です。明治時代から大正時代にかけて、趣味で自ら発掘を行っていた方のコレクションでした。白く明るく焼けたボディーに緑色の釉薬がとても美しく流れております。口辺に凹みが御座いますが、自然釉が掛かっておりますので製造時に出来た凹みだと思います。もう一か所、口辺にホツがございます。器体にニュウは無く、比較的状態の良い作品だと思います。花生けとしてお使いになる場合は、落としを入れた方が良いかと思います。底が丸いので少しぐらつきます。
サイズ 高さ：約20㎝ 胴幅：20.5㎝
送料・税込みです。
●御売約となりました。ありがとうございました。 |
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