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太い竹に透し彫りで編み竹文様?を施した非常に手の込んだ紙筒です。
一見してあまりの出来の良さに当初コレって李朝?と思ってしまいましたが、李朝にもれっきとした上手作と云うのはある訳で、それは李朝に対して失礼な感想というものでした。
こう云うモノを数限りなく見てきたであろう仁寺洞の古老業者さんも出来の良さに感心した逸品です。
筆筒か紙筒かやや悩ましいところですが、大ぶりで丈もある事からやはり木札にある通り紙筒としました。
両班にとってどんな文房具を持つかはその人の人格そのものに関わると言っても過言でないほど重要な事だそうで、この類例のない格調ある紙筒もよほど位のある両班の特注品なのでしょう。
◆ 高さ 22.6cm、径 15cm。李朝後期。
〇 税・送料込み |
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176,000円
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