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ギャラリー辰巳 三代乾山 桜花小皿5枚(共箱  

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『三代乾山 三彩桜花図小皿 五枚(共箱)』

尾形乾山。おがた けんざん、は、寛文3年(1663年) - 寛保3年6月2日(1743年7月22日)江戸時代の陶工、絵師として、活躍しました。通称は権平、新三郎。号は深省、乾山、霊海、扶陸・逃禅、紫翠、尚古斎、陶隠、京兆逸民、華洛散人、習静堂など。一般には窯名として用いた「乾山」の名で知られています。

その乾山を引き継ぎ、三代を名乗ったのが宮田呉介でした。彼は、19世紀前半に活躍していたとされています。
尾形乾山の没後、所謂『乾山焼』を、倣った作品はいくつもあらわれますが、宮田呉介ほどの、腕をもつ、人物は、おらず、
三代乾山は、彼以外おりません。

特に、阿蘭陀形系を、得意としておりま、この小さな小皿には、なんともいえない、はんなりとした、上品さが感じられます。

三彩色で、凹凸をつけ、手捻りですので、多少の差はありますが、みごとに、作陶、色付けされております。

箱は共の箱で、かなり、痛んではおりますが、この箱に納められて、入っておりました。

共箱に納めてお渡しいたします。

滅多に出ることのない、共箱におさめられた小皿、ぜひ、お手元にどうぞ。

【サイズ】長径6.5cm高さ1.2cm
【時代】19世紀前半
【状態】良好。共に箱は、痛んでおりますが、小皿を納めるのには問題ございません。


宜しくお願いいたします。
送料は、当方持ちとさせていただきます。




75,000円


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