お店紹介
店主紹介
その他の商品
|
|
御売約
|
|
|
※画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。 |
|
|
|
|
|
粗い土味を特色とする北鮮系陶器、所謂‘会寧’の盃です。
ベタ底高台脇を面取状に箆で削ってあるのが特徴的で、北鮮系の技法とされております。
器形は異なりますが、出光美術館蔵の壺(以前は唐津や高取などと誤認 現在は北鮮陶器とされている)に同技法が確認出来ます。
会寧陶は好きで、珍しいものを見かけると仕入れるようにしておりますが、このような小さい盃サイズのものは中々ありません。
小振りながらも、見込の卯の斑が好ましく、燗酒等で愉しめそうな盃です。
無疵。
口径 5.2cm
高さ 3cm
朝鮮時代/箱付
参照画像・・・「上野・高取」講談社 No,19・20
お値段等、お問い合わせください。 |
|
|
140,000円
|
|
|