|
江戸中期、18世紀頃の伊万里です。
口径:約 9.7cm 高さ:約 10.4cm 底径:約 5.9cm
南京赤絵を写した伊万里の碗です。
まるで湯呑! と言いたくなるような迫力のある大きさです。
他には焼酎やロックグラスのように遣うのも面白いかもしれません。
サイズ感はぜひ写真でご確認ください。
また同図は『柴田コレクション4』No.186に類品が掲載されるなど、様々作品に写されています。
類品と比べると一回りほど大きく、飾っても存在感のある品物です。
また見込み内に漢詩が描かれてる違いもあります。
なかなか出会えないサイズの伊万里碗です。
完品になります。
実物は写真よりやや肌が黒いです。 |
|