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琉球古窯を代表する壺屋窯で焼成された優美で繊細なデザインの名作。シャープで天に伸びるように真っ直ぐに鶴首で作られたフォルムが美しく、白化粧に鋭く珍しい幾何学的な彫紋様を刻み、そこに呉須、飴釉を施した様に卓越した技術と高いセンスを感じさせる。
細く真っ直ぐ立ち上がった鶴首は焼成時にヘタレやすくこのようにピンと真っ直ぐ高く伸びた首は高い技術を感じさせる。口縁も丁寧に形成されていて柔らかで美しい。
非常に壺屋らしく、それでいて極めてモダンで清潔で美しい壺屋窯の名品ですのでオススメ致します。
【時代】
約200〜250年前
【サイズ】
高さ 22.3cm
胴径 約10.3cm
口径 2.8cm
底径 6.7cm
【状態】
口に5mmほどの直しあり
【付属品】
・箱あり
御売約ありがとうございます |
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