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江戸後期、1790~1840年代頃の伊万里です。
(A)口径:約20.4cm 高さ:約3.2cm 底径:約11.4cm
江戸後期の面白い図の伊万里です。
図は市川團十郎や海老蔵で有名な成田屋の海老と三枡(みます)図をあしらったものと思われます。
当時の成田屋の人気が、いかに高かったかが伺えます。
『和様の意匠 古伊万里』(朝日新聞)P48のNo.47に同手品が掲載されています。
江戸期の文化に触れられる特別な品物になります。
(注):縁部に窯キズ(釉薬下)がございます。写真に印を付けましたので、ご確認・了承の上、ご入札下さい。
後日(B)(C)を企画展にて出品予定です。ご興味がありましたら、お声がけください。
発送は最短で9月4~5日ごろになります。 |
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