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古美術長陽堂 現川 紫陽花図 小鉢  

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江戸中期、1691~1749年です。

口径:約 15.1cm  高さ:約 6.0cm  底径:約 6.3cm



「刷毛目の極致」「九州の仁清」として名高い現川焼の小鉢です。

美しい刷毛目と発色の良い色絵、少し大きめのサイズが魅力です。





現川焼は1691~1749年まで、諫早領矢上村字現川村(現在の長崎市現川町)で焼かれた陶器になります。



当品を見てみましょう。

現川の特徴である刷毛目と、錆絵、緑釉、群青で描かれた美しい紫陽花が目を惹きます。

この緑釉と群青のように、複数の色を使われている品物はコレクターの中でも好まれます。



また横から見ると縁のシャープな造りと、力強い打ち刷毛目のコントラストも見事です。
実物は思うより高さがありますので、向付ではなく小鉢としました。

現川焼の魅力を存分に堪能できるひと品です。

箱付き。



(注):縁部に小ホツ2か所ございます。写真に赤印をつけましたので、ご確認・了承の上ご購入ください。



※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。

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75,000円


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