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江戸中期、1680～1700年代頃の伊万里です。
(A)口径：約 14.9cm 高さ：約 4.2cm 底径：約 8.6cm(釉切れ)
(B)口径：約 14.8cm 高さ：約 3.9cm 底径：約 8.6cm(高台ホツ)
古染付を模した伊万里の兜小鉢です。
時代的にも伊万里の最盛期頃の作品、絵付け、作行ともに上手(じょうて)のひと品です。
ピリっとした縁の出来と細さは、一見の価値があります。
鹿に松竹梅というオーソドックスな吉兆の図ですので、飾るにも遣うにも扱いやすいです。
また縁に瑕疵がないのも嬉しいポイントです。
伊万里の中でも上手の作品です。
最盛期の伊万里作品の出来をお楽しみ下さい。
(注)：両方とも見込み部に若干フリモノ、(A)には釉切れ、(B)には高台ホツがございます。写真に印を付けましたので、ご確認・了承の上、ご購入下さい。
★価格は1客ごとのお値段です。複数購入でお値引き致します。
※こちらの商品は店頭でも販売しております。売り切れの際はご了承下さい。
メールで商品に関しての質問をされる場合、購入を検討されている方は「購入検討中」とお申し出て下さい。期間限定で「商談中」とさせていただきます。 |
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20,000円
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