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    渡唐天神 
 
博物館の表記を借りるなら、 
「仙冠道服を着けて、左肩から右腰に鞄をさげ、一枝の梅花を右脇にもつ渡唐天神像を描く。(中略)菅原道真が中国の高名な禅僧・無準師範に参禅して弟子になったという「渡唐天神」の伝説を造形化する」 
とされる渡唐天神。 
ひと枝の梅がどうにも見当たらなく、あったような形跡もないのですが、この像容と台裏面の飛梅木との文字で、渡唐天神であることはまず、間違いないところだと思います。 
裏には更に天明六年(1786)求之とあります。 
台ともども梅の木と思われる堅木を細工し、かなり細部にまで気を配り彫られています。 
鼻先と被り物の一部に小さく欠損が見られますが、全体に格調高く、道真公の持つ気品まで彫り現されているような優れた彫刻品です。格狭間の下の龍の姿も見事。 
 
像高 7.8 
高さ10.7(台含む) 
江戸時代中期 箱無 
 
税、送料当店負担 | 
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 	 		38,000円
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