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江戸中期、1690~1710年代頃の伊万里です。
口径:約 17.6cm 高さ:約 3.5cm 底径:約 10.8cm
大きなコンニャク印判の鳳凰があしらわれた中期の伊万里です。
『柴田コレクション6』No.200に同種コンニャク印判と類似したデザインの皿が掲載されています。
コンニャク印判は江戸時代前期の頃からも見られ、この江戸中期に様々なバリエーションが登場します。
またその特徴から作業を簡略化する意図があったことが伺えます。
当品を見てみましょう。
資料のデザインと似ています。
しかし印判の花が白抜きになっており、同様の印判ながら違いがあるのが面白いポイントです。
また縁の紅葉に水流のような図柄は竜田川を彷彿とさせ、秋の涼しさを演出してくれます。
大きさは六寸で、縁の立ったお皿になっています。お料理の盛り付けも気兼ねなく出来そうです。
資料としても、遣っても、飾ってもいいなんとも良いとこ取りな一品です。
うれしいことに完品になります。
在庫は2客。価格は1客のお値段です。A,B購入したい方をお申し付けください
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16,000円
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