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『初期伊万里 つがいの雁と蕨若草の図 蕎麦猪口』
生がけのたっぷりとした施釉 高台が小さくキュッと引き締まった形状
優しい初期独特のゴスの色で蕨をはじめ、若草の図、そして反対側にはつがいの雁の図がえがかれた、
はんなりとした初期猪口です。
なんのてらいもない、ただただ、初期らしい美しい猪口です。
しかし、なかなか素朴ですがさわやかな初期猪口の完品も、昨今はみなくなりました。
口径と高さとの、絶妙な黄金比率にぴたりとはまった実に美しいフォルムをしております。
ほぼ真円で、掌にフィットし、完全な形で手元にまいりました。
なかなか、完品は、この手もでなくなりました。
ぜひ、コレクションにくわえていただきたいとおもいます。
ウブだしですので、お求めやすい価格にて、掲出させていただきます。
お箱に納めてお渡しいたします。
【サイズ】7.6/5.5
【時代】江戸初期
【状態】無傷
宜しくおねがい致します
内税、送料は当方持ちとさせていただきますふ
なお、売り切れの場合はご容赦くださいませ
⭐️ありがとうございました
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