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東中野 黒唐津
素面手 茶碗
 

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器面に鉄釉を施し、その上に長石分の白釉により、線を描いています。
所謂イッチンと呼ばれる技法で、江戸後期には様々な窯で盛んとなる技法です。

武雄系の黒牟田窯周辺で主に生産されました。

発掘品でしょうが肌は潤いを保っており、小さめの締まった高台も魅力的です。

古唐津のイッチンによる技法は、この手のものしか見たことはありません。

図録では見かけますが市場では中々見掛けない珍品です。

金直し有り。

口径10.4cm~11cm 高さ6.5cm~7.5cm
江戸初期 送料込み

参考画像「野趣の美 古唐津の流れ」読売新聞社 1993

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