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渡辺禎雄 作 型染め版画
サイズ 絵：18.5㎝×21㎝ 額：30.5㎝×39.5㎝
1973年作
渡辺禎雄
1913－1996 昭和-平成時代の版画家。
大正2年7月7日生まれ。芹沢銈介(けいすけ)に師事し,型染め版画の技法をまなぶ。昭和22年「ルツ物語」で第1回日本民芸館賞。31年日本板画院展で学芸賞。44年国画会会員。プロテスタントで,聖書をテーマとする作品を発表した。平成8年1月8日死去。82歳。東京出身。
渡辺禎雄は敬虔なクリスチャン（プロテスタント）として知られ、聖書の世界を型染め版画で表現し続け、日本の現代キリスト教美術を代表する作家の一人として活躍しました。今回の版画は、1973年の制作で、部数の表記はありませんでした。題材となるのは「アダムとイヴ」です。型染め版画に手彩色。若干のシミ汚れがありますが、とても趣のある作品だと思います。
送料・税込みです。 |
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