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幕末～明治頃から兵庫県の淡路島で焼かれていた民平焼(珉平焼、淡路焼とも)です。
口径：約 8.9×9.0cm 高さ：約2.6cm
民平焼の中でもポピュラーな網代蔦図ですが、葉の部分が色絵になっています。
他の古美術品にはない彩りが、とても魅力です。
写真からもわかる通り、焼き上がりがすこぶる程良いです。
型の抜けが良いのも相まって、非常に上品に見えます。
表面に目立つ磁貫もなく、青色や色絵の葉部分の鮮やかさが際立ちます。
サイズはやや大きめで、料理の盛り付けも出来そうです。
鑑賞でも遣いようでも楽しめる逸品です。
5客とも完品になります。
※全6客あり、最後の1客は企画展に出品予定です。6客お求めの方はご一報ください。 |
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