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眼ノ鱗 妙々堂 武蔵国分寺
軒丸瓦
 

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直径 19.5cm 制作上限年代承和12(845)年
埼玉県入間市に点在する東金子古窯郡新久窯出土

武蔵国分寺塔再建時(承和12)に制作された軒丸瓦です。
入間市に築窯された官窯跡出土の貴重な完好品であります。
画像添付した立正大学博物館の資料を見ると、
美しい造形の水瓶など武蔵国分寺に瓦などと共に様々な器物の供給窯として稼働していたことが伺えます。官窯跡出土の希少な遺例です。
 
値段その他電話で問い合わせてください。
042-324-8188 90−7410−0644
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