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古美術 中上 吉野薬器  

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奈良は吉野地方に古くから伝わる曲げ木の薬器です。大峰山付近では古くから漢方の丸薬「陀羅尼助丸(だらにすけがん)」が作られており、最近當麻寺の塔心礎から発見された鎌倉時代の水晶製舎利容器の中からは仏舎利の代わりとされた一粒の陀羅尼助丸が見つかり、「最古の陀羅尼助発見!」と話題になりました。閑話休題。この薬器は既に中世から存在しており茶入の中次の祖形ともいえる、日本のグッドデザインです。蔦の表皮を曲げ木で細工し、拭き漆の肌には得もいえぬ味わいがあります。本品は少し大振りですので煎茶葉容器とすれば数奇者好みの道具になり、また大寄せであれば茶会の侘道具として使用可能と思います。

身の内側の漆は剥がしてあり、内外に少々の虫喰はあるものの無論現役で使用できます。時折散見する蓋の天面が根来になった薬器はかっこいいのですが、毒性の漢方材料を入れたものですので元来茶には不向きです。本品は素性正しい薬器として自信を持って御紹介できる品です。

径 87mm(内径 77mm)
高 92mm(内高 80mm)
付属品:なし


江戸時代


◎御約定:早々ありがとうございます。
 


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