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古美術 吉戸 江戸時代 三つ葵紋蒔絵膳  

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徳川将軍の家紋である葵の御紋が非常に印象的な江戸時代末期、幕末時代の素晴らしい蒔絵作品です。徳川家は徳川御三家、尾張徳川(62万石)、水戸徳川(35万石)、紀州徳川(56万石)を中心に、近しい家臣達にこの葵の御紋の使用を許したそうです。皆、少しづつデザインを変えて、この三つ葵を家紋に使用しました。

本作がどの家の家紋かは断定できないのですが、徳川家ゆかりの作品というのは間違いないでしょう。三つ葵といえば、水戸黄門の「この葵の紋所が眼に入らぬか!」「ははー」のくだりで非常に印象深いものがあります(祖父と父が水戸黄門ファンでいつもTVで見ていた)

それはさておいても、蒔絵作品としての完成度が素晴らしく、ちょっと使うのが勿体ないくらいなのですが、飾って置いてもいいですし、正月などの特別な日に使ってみるのもいいですし、とりあえず格調高い蒔絵作品を一つ買ってみるか。ということでもいいのですが、このゴージャスで将軍のような気持ちにさせてくれる素晴らしい蒔絵作品を所有するのはとても良い事だと思います。

産地:日本
時代:幕末
寸法:縦横約 24cm×33.4cm 高さ4cm
状態:僅かな小剥落一ヵ所のみ(画像参照)
次第:時代共箱
 


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